「長野県飯山市移住セミナー」に参加してみた。セミナーでは、東京から長野県飯山市に移住したシングルのアラフィフ女性が、飯山での生活について話してくれた。
この女性が飯山市に移住して最も変わったことは、頻繁に遠出するようになり、生活がアクティブになったことだという。その理由は、車の運転ができるようになったことで、行動範囲が広がり、気軽に飯山周辺の温泉や登山に出かけるようになったそうだ。
同じくアラフィフでペーパードライバーの私にとって、この女性が田舎に移住したことよりも、車の運転ができるようになったことに驚いた。車が運転できたらいいなとはずっと思っているが、車の運転は20代30代の若いうちに覚えないと無理だと思って諦めていた。車が運転できる人を羨ましく思っているのに、自分で運転できるようになろうとは思わなかった。運転は自分には縁のないスキルのように感じていた。
セミナーのこの女性もきっと似たような感じだったのではと思った。でも田舎に移住したら、運転できないと生活が不便どころか、時には危険でもあるため、重い腰を上げてチャレンジしたら、意外な世界が開けたのだろう。
ドライブして周辺の温泉や登山に出かけることは、東京在住でもできる。もしこの女性が、東京にいながら、ドライブをすることを思い立っていたら、おそらく同様に世界が開けていただろう。
移住というお金やエネルギーのいる行動を取らなくても、自分の生活レベルを上げる方法は身近にあるのかも知れない。気づけてなかったり、自分で当然のようにやらないと決めてしまっていることがあるかも知れない。このセミナーに参加して、そういった活動や世界がないか、気をつけて探したいと思った。


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