介護休暇制度を使うタイミングに悩む。せっかく使える制度なので使いたいと思う。
ただ、今の私にとっては、仕事が介護からの気晴らしになっている。気晴らしがなくなって、生活が介護一色になったら余計しんどくなりそうだ。
介護休業をとっても、自由時間はそれほど増えない。母がデイサービスに行っている日中に外出できる日が増えるだけだ。夕方は家で介護しなくてはならないので、夕方には家に戻らないとならない。旅行や、夕方以降の外出、飲み会などは行けない。
そのうち、母がデイサービスにも通えなくななったら、日中も介護をしなくてはならない。介護休業をとって仕事時間は減っても、介護時間が増えて、自分の時間はほとんど増えないかもしれない。母の介護に使う時間はどんどん多くなる覚悟はしておいた方がいい。覚悟せずに、想定外に時間を奪われると、焦ってイライラしてしまうだろう。
覚悟だけでなく、発想の転換もしておきたい。覚悟だけでは、焦りを完全に取ることはできない。覚悟は、時間が奪われることを諦めて受け入れているだけだ。介護に「自分の時間が奪われている」という発想があると、焦りから解放されない。諦めではなく、プラスに考えたい。焦りから解放されるには、発想の転換が必要だ。
介護を自分の時間を奪うものではなく、有益な経験に変えられないだろうか?介護経験を何かに活かせせないか。何かクリエイティブな視点を持って介護をできないだろうか?これが思いつけば、介護に対して積極的になれる。介護をアイデアの宝庫のようにポジティブに捉えられる。
介護経験から、被介護者や介護者にとって良い何かを構築できないだろうか?介護用品の開発に活かせないだろうか?特許をとって商品アイデアをどこかのメーカーに持っていき商品化できないだろうか?
できるかできないかはわからないが、特許という新しい世界を知ってみるだけでも楽しそうだ。


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