水災のリスク
水害には3種類ある。「外水氾濫」「内水氾濫」「高潮による氾濫」だ。「外水氾濫」は、河川の氾濫だ。「内水氾濫」は排水能力を上回る豪雨により、マンホールなどから水が溢れる現象だ。「高潮による氾濫」は、海から逆流により、河川の水位が上昇して起こる氾濫だ。
幸い家の近くに河川がなく、「外水氾濫」と「高潮による氾濫」のリスクはない。念の為、自治体のハザードマップも確認したが大丈夫そうだ。ハザードマップ上、「内水氾濫」のリスクもないが、以前大雨の時に避難指示が出たことがある。過去にないほどの豪雨の際はあり得るかもしれない。
内水氾濫への備え
「内水氾濫」は通常低位なので家が流されてしまう心配はない。1階の床上くらいまでは浸水するかもしれないが、2階までは水は来ない。流されたり濡らしたくないものは、2階以上に置いておく。普段は1階に置いておいても、洪水警報が出てから2階に運ぶのでも間に合う。
配線は水に浸ると感電の恐れがあるので、水が引くまでは水に触れないようにする。浸水しそうになったら1Fのブレーカーは切る。どのスイッチが1Fのブレーカーかすぐわかるように、事前に確認して、シールを貼っておく。
避難指示が出るかもしれないが、体育館の1階より、自宅の2階以上にいた方が移動中に怪我をするリスクもなく、避難中も快適に過ごせる。
水が引くまでの間、1〜3日は、電気、ガス、水道が止まるかもしれない。店に買いに行くこともできないので、最低3日分の生活必需品はストックしておく。
水災禍の3日間に必要なもの
自宅の2階以上で電気、ガス、水道を使わずに3日間過ごすことを想像し、必要なものをリストアップしてみた。衛生的な生活を送るには水がとても重要だ。飲料水以外にも、ジャブジャブ惜しみなく使える水として40リットルはあった方が良い。
洗面・洗髪用水:24リットル(洗面1回2リットルを3回分、洗髪1回6リットル3回分)
歯磨き用飲料水:1.5リットル(1回0.5リットル3回分)
飲料水:6リットル(2リットル3日分)
紙コップ・紙皿・クレラップ・割り箸
トイレ用袋:古新聞2枚を3日分、ビニール袋3枚、ペーパースコップ3枚
トイレ洗浄水:12リットル(2リットル3回分を3日分)
使い捨て手袋:50枚入り1パック
そのまま食べれる食事:ツナ缶、鮭缶、食パン、ピーナッツバター、水出しインスタントコーヒー、常温保存牛乳、栗、オートミール、海苔、果物の缶詰。
消毒:食品用アルコール、次亜塩素酸水


コメント
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