エンテロコッカスについてわかったことは、
- 腸内や口腔に常在する腸球菌(エンテロ=腸内、コッカス=球菌)。乳酸菌。
- 17以上の菌種があり、有名なのはエンテロコッカス・フェカーリスと、エンテロコッカス・フェシウム。
- 腸内では病気を引き起こさないが、別の部位では感染症を引き起こすことが多い。(尿路感染症、心内膜炎、蜂窩織炎、前立腺炎、創傷感染症、腹部の腫瘍、腎盂腎炎など)
- 死んだ菌の状態であれば、善玉菌を増やすが、生菌は過酸化水素(活性酸素)を出す。
ミルボン社の研究によると、エンテロコッカスは、腸内では免疫力を高めたりと体に良いことをしてくれる菌だが、頭皮にあると髪を老化させて白髪や抜け毛を増やすという。では、頭皮にいついてしまったエンテロコッカスをどうやったら減らせるのか。同社の研究によると、
- エンテロコッカスを抑制する成分はグリシン
- エンテロコッカスが生む老化促進成分を抑えるのはフィチン酸
- 細胞老化を抑制するのは、リン酸アスコルビルマグネシウム)ビタミンC)、トコフェロール(ビタミンE)
ということで、これらを配合したヘアケア製品を開発したそうだ。
その一方で、エンテロコッカス・フェカーリス菌を配合したヘアケア製品なんてものも別メーカーから出されている。一体、エンテロコッカスは減らすべきなのか、増やすべきなのか?現時点でわからないので、私はどちらの商品も使わないことにした。
ただ、私が着目したのは、老化促進成分を抑えるというフィチン酸。フィチン酸は玄米や糠に多く含まれる。知人に高齢なのにびっくりするほど髪が黒々ふさふさな女性が二人いる。一人は80代で毎日糠漬けを食べている。もうお一人はアラカンで毎日玄米を食べている。なので、私も糠漬けと玄米を毎日取るようにする。
半年後、効果が実感できるか、楽しみだ。


コメント